フードロスへの取り組み

フードロス(英語ではFood Waste)とは、本来食べられるにもかかわらずに廃棄される食品のことです。

  
 

似た言葉に食品ロスがありますが、フードロスと食品ロスは同じように使われます。

  
 

同様に食品廃棄物という言葉が存在しますが、
農林水産省によれば、食べられない部分を含む食品廃棄を「食品廃棄物」、
  

食べられるけど食べられずに廃棄される食品廃棄を「食品ロス」と分類しています。

 

3つの言葉の関係を表すと、食品廃棄物>フードロス=食品ロスとなります。
 
 
昨今、フードロスは約600万トン(1)にも及び、大切な商品を廃棄しなくてはいけないという、生産者にとって辛い現状にあります。

(1)参照 https://www.maff.go.jp/j/press/shokusan/kankyoi/200414.html


私たちができること

私たちは、予定していたイベントが中止になってしまうなどにより、思いがけない在庫を抱えてしまった時に手を差し伸べられる場所でありたいと考えています。

お菓子や食品などをネット販売することで、注文を受けてから生産に入るため、廃棄を減らすことが可能です。

このように心を込めて手がけた商品が廃棄されることがなく、消費者の元に届けたいという想いから、フードロス対策に力を入れていきます。